MJCLINIC村山医師

研究を重ね続けた村山医師の糸リフト

 

口コミ来院やリピーターも多いMJクリニック札幌の村山院長。事前のカウンセリングでは「出来ること・出来ないこと」「出せる変化の程度」をしっかりお伝えし、不必要な施術の押し売りなどは一切行いません。 
糸リフトは効果が一生続くわけではありません。だからこそ、お客様が繰り返し続けやすいご提案を心掛けています。

 

糸リフトとは

溶ける糸を用いて、たるみをリフトアップする治療です。

糸はトゲトゲ(コグ)がついており、そこにひっかける順向きのコグの部分(作用点)と、それを支える逆向きのコグの部分(支点)の構造になっています。

溶ける糸の素材は様々なものがありますが、当院では【溶けるまでの期間が長いPLCL】と、【コラーゲン生成効果の高いPODの素材を用いて、それぞれのメリットを最大限に引き出す方法で行っています。

作用点と支点の間が、引き上げたことによるヨレが出る部位になります。それを緻密に計算してデザインを行います。

また、当院のデザインは、切開リフトを今後することになっても影響がないようなデザインとなっております。将来的に切開リフトをご検討されている方も安心してお気軽にご相談にいらしてください。

 

 

変化の程度について

フェイスラインの悩みの原因となる要素

フェイスラインのお悩みの原因となる要素は、【皮膚のたるみ・脂肪・骨格・筋肉】の4つになります。糸リフトの変化の程度は、【皮膚のたるみ】の要素がメインの方ほど強くなります。

皮膚のたるみ以外の要素がフェイスラインの悩みの原因になっている場合、他の治療との組み合わせにより、より理想に近いフェイスラインを手に入れることができます。

 

 

持続期間について

持続期間は、実際に戻ることと、見慣れることも相まって、おおよそ6か月ほどで戻ってきたと感じることが多いです。

施術の推奨頻度は、その方次第になります。1年に1回される方、戻る前に3か月おきにされる方、イベントの前にされる方、などニーズやご予算に応じて様々です。

溶ける糸は体に残らない治療なので、繰り返し行うことによるリスクはとくにありません。

痛み、腫れ、内出血、仕上がり、持続期間、ご料金の6項目にご満足いただけましたら次回も糸リフトを、さらなる変化が欲しいと感じた場合には脂肪吸引併用などがおすすめとなります。お気軽に追加治療のご相談もなさってください。

 

 

よくあるご質問

Q.傷跡は残りますか?

髪の毛で隠れる位置に針穴を作り、そこから糸を挿入するため、お顔に傷跡は残りません。

Q.ダウンタイムはありますか?

個人差はございますが、糸リフトは比較的ダウンタイムの少ない施術です。術後2~3日はむくんでいる状態が続きますが、時間の経過とともに落ち着きます。内出血が出た場合は1~2週間程で消失します。その間、マスクやメイクでカバーする方が多いです。

また、糸を支えているこめかみ辺りに痛みを感じたり、突っ張り感や違和感を感じる場合がありますが、1週間~1ヶ月ほどかけて馴染んでいきます。

 

 

おすすめの併用施術

①脂肪吸引

脂肪吸引

糸リフトと脂肪吸引は、大変相性の良い施術です。脂肪を取ると一時的に皮膚が剥がれた状態になり、剥がれた皮膚がまたくっつく「癒着」と言う変化が起こります。脂肪吸引に糸リフトを併用すると、引き上げた状態で癒着がおこり、リフトアップ効果が半永久的に続くというメリットがあります。

また、脂肪が原因でフェイスラインが崩れてしまっている場合は、お顔全体のボリュームを減らせるだけでなく、脂肪を取った後に余ってしまう皮膚を引き上げる効果もあります。

②ショートスレッド

ショートスレッド

ショートスレッドとは髪の毛より細い吸収性の短い糸を皮下に挿入し、糸の刺激によって真皮層のコラーゲン生成を促すことで、肌のハリや弾力を改善する美容医療の一種です。

別名「ショッピングリフト」とも呼ばれ、メスを使わずに肌のたるみや小じわを改善し、フェイスラインを引き締める効果が期待できます。

糸は約6~12ヶ月かけて体内に吸収され、副作用はほとんどありません。

ショートスレッドは皮膚科治療のため、通常はキャンペーンやモニターは対象外ですが、糸リフトと同日に行うと10%OFFかつ、モニター割引適応となり大変お得にお受けいただけます。