MJCLINIC村山医師

高品質なクマ治療ならMJクリニック札幌の村山健二医師

クマ治療ならMJクリニック札幌の村山健二医師にお任せください。目の下のクマ・たるみ取りの治療に関しては、裏ハムラ、表ハムラ、脱脂、脂肪注入、皮膚切除、ヒアルロン酸まで全て高いレベルで対応しております。

 

クマ取り治療とは

眼窩脂肪のふくらみや目の下の部分のくぼみが原因で、疲れて老けてみえる印象を改善する治療です。

クマは大きく分けて、【立体感が原因のもの】【色味が原因のもの】に分けられます。美容外科施術では立体感を改善することができます。

立体感に関しては下記の3つに分けられて、どれが原因で疲れ顔にみえてしまっているかで治療法が変わっていきます。

 

クマ取り_疲れ顔の原因

  • ①眼窩脂肪のふくらみ
  • ②ティアトラフ(眼窩縁)のくぼみ
  • ③目の下〜ゴルゴラインにかけてのくぼみ

 

①のみの場合:【MJ式クマ取り】で改善します。

①+②の場合:【MJ式裏ハムラ】or【MJ式クマ取り+NRF】が適応となります。

①+③の場合:【MJ式クマ取り+CRF】が適応となります。

①+②+③の場合:【MJ式クマ取り+CRF+NRF】が適応となります。

 

 

①眼窩脂肪のふくらみ

MJ式クマ取り単独症例_1週間後

眼窩脂肪のふくらみのみの場合、【MJ式クマ取り】のみでお悩みの症状は改善しますが、眼窩脂肪が減っても皮膚が縮むわけではないため、皮膚が余ることによるシワの悪化が起こります。

また、くぼませる治療になるので、くぼんだと感じることがあり、②のティアトラフのくぼみの悪化を感じた場合には余計老け顔・疲れ顔が悪化したと感じることもあり得ます。

 

 

②ティアトラフ(眼窩縁)のくぼみ

クマ治療で最も難渋する部分が、ティアトラフのくぼみの部分に対しての治療法になります。皮膚が薄く、眼球のくぼみの部分(骨で裏打ちされていない領域)になるためです。

ティアトラフのくぼみに対しては、人体に無害で膨らませられる治療法を行うのですが、当院では【ヒアルロン酸】や【NRF(脂肪注入)】、【裏ハムラ法(脂肪移動術)】が対応可能な施術となります。

結論から先に伝えますと、裏ハムラ法がもっともおすすめです。 それぞれのメリット・デメリットを紹介いたします。

【ヒアルロン酸】

メリット:最も簡単に行える、変に感じても直せる

デメリット:靭帯が硬くて綺麗にふくらまないことがある、骨で裏打ちされている部分までしか注入できない、定期的にメンテナンスが必要

【脂肪注入】

メリット:繰り返す必要がない

デメリット:定着率の不安定さ、1%前後で凹凸リスクがある、変に感じた場合直すのが大変

【裏ハムラ法】

メリット:定着率の心配がない、凹凸の心配が少ない

デメリット:解剖学的に眼窩下神経損傷リスクがある

 

MJクリニックでは上記のすべての方法で対応しております。基本的には裏ハムラを強くおすすめしますが、ご自身で色々と調べた結果、ヒアルロン酸や脂肪注入での対応をご希望の場合にも、豊富な経験に基づいた高品質な施術をさせていただきますのでご安心ください。

 

③目の下からゴルゴラインにかけてのくぼみ

目の下からゴルゴラインにかけてのくぼみに対しては、【CRF(脂肪注入)】もしくは【ヒアルロン酸】が適応となります。この部位の注入治療は、厚みがあり凸凹しづらい部分になるのでCRF(脂肪注入)をおすすめいたします。

※眼窩下神経との解剖学的位置関係のため、裏ハムラでは改善できない部位になります。

 

また、②のティアトラフとの同時治療をご希望の場合には、どちらも脂肪注入で改善する方法【MJ式クマ取り+CRF+NRF】をおすすめいたします。

裏ハムラとCRF(脂肪注入)をご希望の場合は、同時に行うと空間がつながってしまうため、裏ハムラ施術後1か月以降での施術をおすすめいたします。